女子大学生日記

大学1年生の記録です。備忘録。

仕事に命を懸けている人の話は大学生にはまだ理解できないはずだ!

本を読む習慣をつけたいと思い、一冊の本を買った。

「1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」というものだ。

1ページ1話、ということは1日1ページだけ読めばいいということ。

読書が得意ではない私には最適な本だと思い、購入した。

 

この写真はネットから引っ張ってきたものだが、このように、〇月〇日と日付が書いてあるのだ。絶対この日付に合わせて読んでいく必要はないが、私の気分的に今日の日付のところを読みたくなったので、今日、9月18日のところを読んでみた。

1ページだけなので非常に読みやすかった。

悪いが良い、良いが悪いというタイトルだ。

昔、ある会社で事故が起きてしまい、マスコミからすべての商品が不良品であるかのような報道をされてしまい、関西のスーパーなどから相次いで取引を停止されてしまったらしい。すると、ある有名なスーパーが「三千万円持ってきたらおまえらの商品を売る」と言ってくれたため、藁にもすがる思いで持参したそうだ。するとその金額が五千万、八千万と大きくなっていき、しまいには一億円を要求されたという。さすがに無理だと思い、会社のほうから願い下げたらしい。

反対に、手を差し伸べてくれたところもあったそうだ。そのメーカーのおかげで、東京地区の市場だけは無傷で残ることができたそうだ。

この会社では生産工程で不良品が続出して困っていたそうだが、この事故をきっかけにピタッとでなくなったという。いろんな対策をしても減らなかった不良品が、会社の存亡の危機を迎えたことにより無くなり、その分のロスが出なくなったのを計算すればかなりの利益になったそうだ。

このような事故が会社の蘇生につながる、という例は多く見られる。みんなが本気を出すようになる。だから「悪いが良い、良いが悪い」なのだ。という話だった。

 

この話を読み、悪いが良いは分かったが、良いが悪いはあまり理解できなかった。

この私の記事を読んでくれた方で、良いが悪いがわかった方はコメントで教えてほしい。

 

ブログを始めたばかりのため、文章構成がぐちゃぐちゃだったりするかもしれませんが、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。